岐阜の街を歩いて観光!〜飛騨高山、下呂〜

おでかけ(県外)

はじめに

初めての岐阜旅行へ。
今回の旅行は盛り沢山で、飛騨高山〜下呂(宿泊)〜妻籠宿〜阿寺渓谷というプランで行ってきました!
この時、妊娠7ヶ月だったため、行動が制限されることもありましたが・・・。

今回は、飛騨高山〜下呂編を紹介します。

実際の旅行プラン

07:50 駐車場到着

朝6時頃家を出て、飛騨高山に向かいました。
朝早く出発したため途中渋滞に巻き込まれることもなく、スムーズにいくことができました。
飛騨高山にある市営神明駐車場に車を停めて、いざ観光へ!

<駐車場情報(2024年12月現在)>
普通車 8:00~20:00 30分毎¥150
普通車 20:00~翌8:00 1時間毎¥50
※カード不可、現金支払い

08:00 「珈琲 茶楽」さんにてモーニング

妊娠中だったため、珈琲は飲めず・・・。りんごジュースとトーストをいただきました。
パンがとてもふわふわでした。おいしかったです!
朝だったにも関わらず、常連さんや外国人観光客の方もいて、お店が賑わっていました。

名前 珈琲 茶楽
住所 〒506-0847 岐阜県高山市片原町12
営業時間 7:30~17:00
定休日 火曜日

08:30 飛騨高山 宮川朝市

朝市へ!看板にも書いてあるとおり朝7時からやっているようで、着いた頃には多くの人で賑わっていました。

\ようきてくれんさった/ 方言でお出迎え。

飛騨牛を食べたかったのですが、妊娠中だったのでやめておきました・・・涙
こちらは夫が食べた飛騨牛寿司です。わさびがのっていておいしそう・・・

私はたこ焼きを食べたのですが、これがフワッフワでとても美味しい!!!口コミにたこ焼きが美味しいというのをちらほら見ていたので、飛騨牛を食べられなかった代わりに・・・と思って食べたのですが、大満足です。

朝市をやっている通りを川の反対側から見た様子です。賑わっていますね。
川に降りてゆっくりしている人もいました。お土産屋さんや屋台もたくさん出ており、見ているだけでもとてもワクワクするような朝市。次は是非とも飛騨牛寿司をリベンジしたい次第です。

名前 飛騨高山宮川朝市
住所 〒506-0841 岐阜県高山市下三之町
営業時間 7:00~12:00(冬期間12月~3月は、8:00~12:00)
定休日 年中無休

※公式サイトをご確認ください

09:30 高山昭和館

お腹を満たした後は、高山昭和館へ行きました。
朝市の場所からは徒歩5分くらいです。

入り口からすでにレトロな雰囲気が!

中に入ると、一気に昭和の雰囲気に。たくさん写真を撮りました!

ファミコンやパチンコができる場所があるなど、子どもから大人まで楽しめる娯楽も揃っています!
屋内なので、雨の日でも十分楽しめますね。

名前 高山昭和館
住所 〒506-0843 岐阜県高山市下一之町 6番地
営業時間 9:00~17:00
定休日 年中無休

※公式サイトをご確認ください

10:30 高山陣屋

歩いていくと、立派な建物が出てきました。「高山陣屋」です。

陣屋とはどのようなものかを私自身あまり知らなかったため、飛騨高山観光公式サイトに掲載されている内容を引用させていただきます。(飛騨高山観光公式サイト>スポット>高山陣屋)

陣屋とは、江戸時代に郡代・代官が治政を行った場所で、御役所や郡代(代官)役宅、御蔵などを総称して陣屋と呼びます。飛騨代官は安永六年(1777)に飛騨郡代に昇格し、当時3カ所あった郡代役所(関東・西国・美濃)と並んで幕府の重要な直轄領となりました。
幕末には全国に60数カ所あったと言われている郡代・代官所の中で、当時の建物が残っているのはこの高山陣屋だけです。陣屋前では、朝市も開かれ、多くの店が並び賑わいます。

中の写真はあまり撮ることができませんでしたが、歴史を感じることができるとても素敵な建物でした。

また、建物の中には珍しいうさぎの釘隠しがあります。
このうさぎは「真向兎(まむきうさぎ)」と呼ばれ、子孫繁栄や火災から建物を守る魔よけの意味が込められているようです。陣屋の中にたくさん隠れているため、是非探してみてください!

名前 高山陣屋
住所 〒506-0012 岐阜県高山市八軒町1丁目5
営業時間 4月1日 – 10月31日 8:45~17:00
(入場は午後4時30分締切)11月1日 – 翌年3月31日 8:45~16:30
(入場は午後4時締切)
定休日 12月29日、31日、1月1日

※公式サイトをご確認ください

11:00 飛騨高山レトロミュージアム

再びレトロな建物、飛騨高山レトロミュージアムへ!
高山昭和館より規模は小さめですが、こちらもレトロな雰囲気で写真を撮るのがとても楽しかったです。

私は体験しませんでしたが、懐かしの学校給食を食べることができる「学校給食体験」というものもやっていました。揚げパンやミルメークなど・・・小学生時代に戻った気分になれますね。

昔のたまごっちがたくさん展示されていました。家の物置の奥底で見たことがあるような・・・笑

名前 飛騨高山レトロミュージアム
住所 〒506-0821 岐阜県高山市神明町4丁目7
営業時間 10:00〜17:00
定休日 元旦のみ(設備工事の臨時休館あり)

※公式サイトをご確認ください

11:30 休憩

ABCDEFG ~タケシとQUONのお菓子な関係~ 飛騨高山店へ!
クッキーを食べて小休憩。色々な味があり、悩んでしまいました。

名前 ABCDEFG~タケシとQUONのお菓子な関係~ 飛騨高山店
住所 〒506-0846 岐阜県高山市上三之町6
営業時間 9:30〜17:30 ※季節、イベントにより変更あり
定休日 月曜日

12:00 下呂へ移動

飛騨高山から下呂までは車で1時間ほど。
宿を下呂の方で予約していたため、移動しました。

13:00 「せん田゛」さんにてランチ

このお店の名物、飛騨牛まぶし丼(1800円)をいただきました!
最初はそのまま、その後はお出汁をかけて!食べた瞬間美味しくてニンマリ。

夫は、朴葉味噌ステーキ御膳(2550円)を食べていました。私も一口もらいましたが、お肉が柔らかくとても美味しかったです!

名前 せん田゛
住所 〒509-2207 岐阜県下呂市湯之島569−1
営業時間 (昼)11:30〜14:00 (夜)17:30〜22:00
定休日 水曜日

13:30 下呂の街を散歩

至る所に下呂温泉の文字が!天気も良く、最高の散歩日和でした。
下呂駅周辺にお土産屋さんやご飯屋さんが集まっており、歩くのが楽しいですね。
街中には足湯ができる場所もいくつかありました。

これは下呂駅前。

14:30 湯之島館チェックイン

湯之島館は、とても素敵なお宿でした!今回の旅行は宿を起点に決めました。
写真もたくさん撮ったため、次の記事で紹介します!

まとめ

飛騨高山は街の中心に観光地がギュッと集まっており、移動に時間がかからず色々な観光スポットを回れたことができ、とても楽しい街でした。ぜひ足を運んでみてください!

次は、宿編です。歴史のあるとても素敵なお宿に泊まらせていただきました。
是非ご覧ください!

コメント

タイトルとURLをコピーしました