はじめに
2024年10月に第1子を出産しました。
初めての出産だったため、何もかも手探りの状態。
そんな妊婦生活を、日々メモに残していた内容を元に振り返ってみようと思います。
今回は、妊娠初期（〜４ヶ月目）を振り返ります！
妊娠初期の変化
２ヶ月目
体の変化
- 軽いお腹の張り
- 食べ物の匂いが気になり始める
- 吐き気
イベント事
- 妊娠検査薬にて陽性
- 病院へ行き、心拍確認！
- 卵巣嚢腫があることが判明
- 吐き気止めを処方してもらう
生理予定日から1週間が過ぎた頃、夜になるとなんかお腹が張ってる・・・？と少し違和感を感じるように。もしかして、と思い妊娠検査薬を試してみると、陽性！
陽性が判明したことで病院へ行き、心拍を確認しました。小さい命がお腹の中に存在していることで、自分一人の体ではなくなったことを実感。
心拍確認と同時に卵巣嚢腫が見つかって少し不安になりましたが、妊娠の経過でなくなることも多いとのことで一旦は様子見。
2ヶ月目の後半になると食べ物の匂いで気持ち悪くなって常に吐き気が起きるようになり、ここからつわりの日々が始まります。
３ヶ月目
体の変化
- つわりピーク（空腹だと吐き気が辛い、食べた後も軽い吐き気あり。肉、お米、脂っこいものが特に受け付けない。妊娠前から−2.5kg）
- ヨーグルト、パン、素うどん、、、などしか食べられない
- ポテトは美味しい
イベント事
- 両親に報告
- 母子手帳の受け取り
- 週1でマタニティフォト撮り始める
- 健診（栄養入れる点滴をしてもらう）
つわりで栄養が取れていないため、何か食べなきゃ・・・と思う日々。助産師さんには食べられるものを食べればいいと言われ少し安心た記憶が。この時期はまだ健診が1ヶ月置きのため、お腹の赤ちゃんが元気かすごく心配でした。食べられるものが大きく制限される中、ポテトだけはなぜか食べられましたね・・・笑（マックのポテトが食べたくなるという噂は本当でした）
母子手帳を受け取っていよいよ実感が！
つわりが終わったら食べたいものリストを作って、日々つわりに立ち向かっていました。
（やはり海鮮が食べたい・・・）
４ヶ月目
体の変化
- つわりが軽くなる（お米がちょっとずつ食べられるようになる！）
- 4ヶ月最終週、少しお腹が膨らんでいるように感じる
イベント事
- 会社に伝える（直属の上司のみ）
- 健診（卵巣嚢腫がなくなる）
つわりが治まってきてお出かけができるように・・・！
ちょうど桜の季節だったので、色々なところへお花見に行ったりしていました。
ただ、まだ空腹になると少し気持ち悪くなってしまうため、朝ごはん食べない派だった私は毎日朝ごはんを食べ始めるように。
初回の健診の際、9センチほどあった卵巣嚢腫はなくなっていて一安心。
まとめ
つわりという初めての経験は、もう二度と美味しくご飯が食べられないのでは・・・と終わりが見えない日々が辛かった記憶があります。私は２ヶ月弱くらい、つわりの期間がありました。
つわりが辛くても、いつか終わりが来る！赤ちゃんが元気という証拠！と思うようにすることで、メンタルを保っていました。
次は妊娠中期（５〜７ヶ月目）の振り返りをしようと思います！
出産レポはこちらです！
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