1. はじめに
生後75日、深志神社にてお宮参りをしてきました。
12月末に行ってきたため、雪の中のお宮参りでとても寒かったのですが、それもまたいい思い出です。
当日の持ち物やスケジュール等を紹介します!
2. 場所、参加者
場所:深志神社
参加者:夫、赤ちゃん、親、妹、夫の親
深志神社で安産祈願のお守りを買ったこともあり、深志神社に決めました。
お守りは他にも戸隠神社や善光寺でも買ったのですが、家からアクセスの良い深志神社にしました。
3. 服装
赤ちゃん
- セレモニードレス
退院時に着た、セレモニードレスを着てもらいました。
退院時はブカブカだったドレスもちょうど良いサイズになっており、成長を感じましたね。
大人
- 女性:フォーマルな服装
- 男性:スーツ
私は動きやすいよう、フォーマルなワンピースにしました。
私の母は着物で、初孫のお宮参りにウキウキな様子。
4. 予約は必要?
事前に電話での予約が必要です!「梅風閣」という、深志神社に併設されてる施設があり、そちらで様々なプランが用意されています。私は梅風閣の方に電話し、以下の点を確認しました。
- 掛け着レンタルの有無
- 写真撮影の有無
- 食事の有無
- 人数の確認
- 時間の確認
私は、2週間ほど前に電話で予約しました。
12月末に行きたく、時間は9:30から30分単位で好きな時間を選ぶような形でした。
私はご祈祷+写真撮影のプランにしました。どのカットを撮るかも確認されましたが、当日にも改めて確認してからの撮影だったため、とりあえずの想定をお伝えすれば良いのかなと思います。
5. 持ち物
- 初穂料(10,000円)
- 掛け着(※レンタル可能)
- 赤ちゃんセット(おむつ、ミルク、おもちゃ等)
初穂料は熨斗袋に包んで、持っていきましょう。赤ちゃんに着せる掛け着はレンタルもできます。
掛け着レンタル
深志神社では、掛け着をレンタルできます。
掛け着とは、赤ちゃんに着せる正装の着物(産着)です。ベビードレスを着た赤ちゃんを抱っこし、その上から掛けます。用意するのが大変のため、用意がない方はレンタルするのも良いでしょう。
料金:7,000 円(税込7,700 円)
男児用:黒地 / 紺地
女児用:赤地 / ピンク地
私は赤地の掛け着をレンタルしました。
実際の写真はこちらになります。素敵な着物ですね!
6. 当日の流れ
駐車場は?
深志神社の境内内に、最大70台まで停めることができます。駐車料金はかかりません。
駐車場前の道は一方通行のため、注意が必要です。
スケジュール
全体の流れとしては、以下のような形です!
- 9:10受付
- 9:30ご祈祷
- 10:00写真撮影
- 10:30解散
この日は雪が降っており、とても寒い1日でした。
受付
少し早めにつき、受付をしました。受付を済ますと控え室に案内していただき、時間になるまでは控え室で待機しました。ストーブもついていたため寒くなく、赤ちゃんも過ごしやすかったです。
掛け着は受付の際に貸していただき、ご祈祷前に控え室で巫女さんがつけてくださいました!
ご祈祷
参拝の時間帯、他のご家族はいませんでした。
赤ちゃんはお腹が空いている状況だったため、ご祈祷中ずっと泣いてしまいました。鈴の音で少し落ち着いたりもしましたが、基本的に終始泣いていましたね。笑
私は赤ちゃんがギャン泣きだったため中々ご祈祷に集中することができませんでしたが、なんとか乗り切れました。
ご祈祷後、赤ちゃんにはお守りや御神酒などを授けられました。
写真撮影
ご祈祷が終わった後、境内で記念撮影を行いました。
赤ちゃんは泣いた後で疲れたのか、写真を撮る間は少し落ち着いていた様子。
今回は、全体の家族写真と親子写真の2ポーズを撮りました。
- 1ポーズ:4,000円
- 台紙1冊:9,000円
私たちは、2ポーズ+2冊で税込28,600円でした。
解散
写真撮影が終わったところで、一通りのイベントは完了です。
外に出て、いただいた絵馬にお願いを書き、結びました。その後は神社の前で写真を撮ったりして、各自解散しました。赤ちゃんの長時間お出かけにまだ慣れていなかったため、食事会等はしませんでした。
7. 地図
8. まとめ
アクセスもよく、ご祈祷もしっかりしていただき、深志神社でお宮参りをして良かったなと思いました!
お宮参りをやるに至って、家族3人のみでやるか両家集まるかを悩みましたが、結果的には両家集まって赤ちゃんの成長した姿も見せることができ、とても良い時間を過ごすことができました。
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