はじめに
今回は、赤ちゃんのお風呂の流れについて紹介します!
基本的にお風呂に入れるのを夫にお願いしており、前後の準備を私、というように分担しています。
沐浴の流れ
我が家の沐浴の流れはこちらです。
- 上がった後の準備
- 夫入浴
- 赤ちゃん呼び出し、お風呂場へ連れて行く
- 赤ちゃん入浴
- 着替え
- 保湿、綿棒
毎日、19時頃からこちらのルーティーンでお風呂に入れています!
1. 上がった後の準備
赤ちゃんのお洋服と肌着を重ねてすぐ袖を通せるようにし、おむつも重ねておきます。
そばに保湿クリームと綿棒を出しておき、すぐに使える状態にしておきます。
2. 夫入浴
我が家は夕飯後にすぐお風呂のため、夫がお風呂に入っている間に食器洗いや、夜のミルク準備などの家事を終わらせます。(終わらなかったものは、後で夫にバトンタッチです。)
娘がクズっている場合は、一緒に遊んでお風呂から呼ばれるのを待ちます。
3. 赤ちゃん呼び出し、お風呂場へ連れて行く
夫がお風呂場で、赤ちゃんのお風呂セットを準備します。
自分の体洗ったりが一通り終わり、お風呂セットの準備ができたら呼び出ししてもらいます。
4. 赤ちゃん入浴
赤ちゃんのお風呂には、こちらを使用しています。
バスマット
赤ちゃんを洗う際は、こちらのマットを使用しています。
桶のようなベビーバスタイプも考えたのですが、片手で首を支えて片手で洗うのが難しそうだなと思い、こちらにしました。結果、このタイプにして良かったと思います!
病院で沐浴の練習をしたのですが、新生児の赤ちゃんを片手で支えて洗うのがなかなか大変でした。このタイプだと赤ちゃんを置いて両手で洗うこともでき、溺れる心配もないので安心です!
また、乾きもよく、お風呂場に立てかけておくとすぐに乾くので、カビの心配もありません。
冬場は寒いので、シャワーの水を流しっぱなしにして常にお湯がかかるようにしています。お尻の部分にお湯も溜まるので温かいです。
シャンプー
シャンプーはこちらを使用しています。シャンプーとボディーソープが一体化した全身を洗えるタイプのものもよく見かけますが、私は大人と同じように頭と体で分けたいなと思い、こちらにしました。
ボディーソープ
シャンプーと同じメーカーのものを使用しています。低刺激で肌にも優しいようです。
新生児の頃からずっと使用していますが、肌荒れなどは今のところありません。
湯温計
温度が高すぎないかチェックするために使います。
ガーゼ
沐浴布とも呼ばれますが、赤ちゃんの体に被せることで安心するようです。
上記で紹介したものを使って、赤ちゃんをお風呂に入れます。
最初の頃はお湯をかけると泣いてしまいましたが、今はもう慣れてきて全く泣かないようになりました。
5. 着替え
赤ちゃんのお風呂が終わったら、バトンタッチで私が預かります。
タオルで包んで、お着替えタイムです。こちらのタオルを使っています。
ガーゼタイプで使えば使うほど柔らかくなり、様々な場面で使えるため大量買いしています。笑
6. 保湿、綿棒
ベビーローション
お風呂上がりは保湿が欠かせません。
赤ちゃんは肌の水分量が少なく乾燥しやすいため、毎日たっぷり全身に塗っています。
綿棒
赤ちゃん用の細めのタイプを使用しています。
奥までは入れずに、耳の外側の水分を取るために軽く綿棒をします。
赤ちゃんのお風呂は長すぎても疲れてしまうため、5〜10分以内には終わるように心がけています。
お風呂の後、一息ついた後は毎日グズってしまいがちです。。。
まとめ
赤ちゃんのお風呂について、まとめてみました。
新生児の頃からこの流れでやっています。秋生まれの子でお風呂がちょうど寒い時期になってしまい、湯冷めしないようにするのがなかなか大変です。
基本的には1ヶ月検診が終われば大人と一緒のお風呂でも良いとされていますが、我が家は新生児の頃から変わらずに、今もお風呂マットで入れています。首が完全に座ってから大人と一緒に入ってみようと検討中です!
上記で紹介したものをぜひ参考にしてみてください!
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