【生後100日】自宅でお食い初め。赤ちゃんの服装や食事を紹介します!

子育て

はじめに

先日、娘が生後100日を迎えました!100日祝いということで、お食い初めをしました。

お食い初めのコースがあるお店などもありますが、我が家は自宅でお食い初め。
時間や人目を気にせずにできたり、ゆっくりとたくさん写真も撮ることができたので良かったなと思います!

自宅でお食い初めをするに当たって、準備したものなどを紹介します。

お食い初めとは?

お食い初めは日本の伝統的な儀式で、赤ちゃんが生まれて100日頃に行われます。この儀式の目的は、赤ちゃんが一生食べ物に困ることなく、健康で幸せな人生を送ることを願うものです。

お食い初めで使う食事には、通常、赤飯や煮物、魚(鯛など)、お吸い物などが含まれます。赤ちゃんが食べるわけではなく、家族が赤ちゃんの口元に食べ物を持って行き、食べる真似をすることが一般的です。

儀式の後には、家族がその食事を分け合って食べ、赤ちゃんの成長と健康を祝います。

服装

娘のお洋服はこちらにしました。買いに行くのも大変だなと思い、Amazonで探したのですが、とっても可愛い袴を発見!たくさん種類があったのですが、ペールホワイトにしました。
とても可愛く、こちらを選んで大正解でした!(生後3ヶ月の娘は、70cmのものを購入)

上下セパレートになっていて、リボンはボタンで取り外しできるので、お着替えも簡単です!
頭も可愛くしたいなと思いヘアバンドも買ったのですが、準備でバタバタしてつけるのを忘れてしまいました・・・笑
ヘアバンドのサイズもちょうどよく、3色あるので服装に合わせて色を変えられる点がとても良いです!

(ひな祭りがもうすぐあるので、その時にもこの袴を着て、ヘアバンドを忘れずにつけたいなと思っています。)

写真撮影

お食い初めを始める前に、写真を撮りました。
袴でおめかしした娘ちゃんに椅子に座ってもらって、写真撮影!ご飯を目の前に、ニコニコでした。

食事

食事の準備

お祝い膳は作る余裕がなく、出来上がっているものを購入しました。

全体像はこのようになっています!お吸い物のお椀は自分で用意したものですが、それ以外は全てセットに含まれていました。お祝い用の箸や、鯛の下に敷く紙などがついているという点も、嬉しいポイントでした。
器のままレンジで解凍もできるため、とても簡単に用意ができました!
真ん中にあるのは歯固め石です。丈夫な歯が生えて長生きできるように、という意味が込められています。

お食い初めの様子

私の膝の上に乗せ、箸で口元に運びました。
食べ物に興味津々な娘。特に鯛がお気に入りなのか、ずっと見ていました。
ぐずることもなく、一通り食べる真似ができて、無事お食い初めを終えることができました。

従来のやり方としては、「ご飯→汁物→ご飯→魚→ご飯→汁物」を1サイクルとして、合計3回繰り返す方法があるようです。あまり長い時間だと疲れてしまうかなと思い、1サイクルだけ実施しました。

用意したお祝い膳は終わった後に大人で食べましたが、どれも美味しかったです!

100日祝いの記念写真

お食い初め以外でも、100日の記念写真を撮りました。
すごく動くようになったので、撮るのがなかなか大変でした。笑

可愛い我が子の姿、記念としてたくさん撮りたくなってしまいますね!

お洋服はベビーザらスで購入しました。
周りに置いている木製の装飾は、こちらで購入しました!

まとめ

100日祝いについては家でセルフフォトも撮りましたが、スタジオアリスへも写真を撮りに行きました。
スタジオアリスでの写真撮影については、写真が届いたらまたレビューしようと思います。

ここまで元気に育ってくれて嬉しい限りです。早く一緒にご飯を食べられる日が待ち遠しいなと思います!

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