【Sense-U Smart Baby Monitor 3】赤ちゃんの身を守るベビーモニターを使ってみた感想

レビュー

はじめに

生まれて間もない赤ちゃんを育てる中で、不安に思うことを少しでも減らしたい…ということで、Sense-UのSmart Baby Monitor 3を購入してみました。注文した商品はこちらです。

商品名:Sense-U Smart Baby Monitor 3
公式サイト:こちら

入院時は助産師さんもいてくれたり、預けたりもできるということで安心できていましたが、いざ退院して1人で赤ちゃんのお世話が始まるとなった時、不安な要素がたくさん・・・。このように思った方は多いと思います。

  • 呼吸してるか?
  • うつ伏せになっていないか?
  • 暑くないか?

乳幼児突然死症候群(SIDS)が起こることもあり、寝ている間も気が抜けません。
出産後ボロボロの体で育児が始まる上で、少しでも負担を減らすために何かサポートできるものはないか探していたところ、Sense-U(センスユー)を見つけました。

接続しているスマホのアプリで赤ちゃんの状態を確認することができ、緊急時にはアラームを鳴らすこともできます。100%事故を防げるというわけではありませが、実際に使ってみて良かった点や悪かった点を正直に紹介したいと思います。

Sense-UのSmart Baby Monitor 3とは

Smart Baby Monitor 3は、睡眠中の赤ちゃんの体動を継続的にモニタリングし、赤ちゃんの動きに異変があった場合にはアラーム音でお知らせすることができます。

お腹にモニターをつけ、アプリと共有して確認します。
リアルタイムで反映されるため、何かあった際にすぐ対応できます。

アプリの画面はこのようになっています。(2024年12月時点)

ベビーモニターはお腹に密着するよう、おむつに装着します。

また、私はベビーステーション付きのものを購入しました。ベビーステーションがあることで、部屋の温度や湿度も確認することができます。

メリット

  • 寝ている体勢を確認できる
  • 呼吸がない場合、早く気づける
  • 体温が正常かを確認できる
  • ママ・パパが安心して眠れる!

一つずつ見ていきましょう。

寝ている体勢を確認できる

接続しているスマホで、赤ちゃんの寝ている向きが分かります。

仰向け以外には、下の4パターンとなります。

リアルタイムで表示してくれるため、うつ伏せになってしまった際もすぐに分かるので安心ですね。
うつ伏せになった際に、アラームを設定することもできます。

実際に試してみたところ、うつ伏せになって15秒ほど経ったところでアラームが鳴りました。
以下の設定画面で、アラートのオンオフを切り替えることができます。

私は、監視することができない寝るときにのみ、寝返りアラートを設定するようにしています。

呼吸がない場合、早く気づける

15〜25秒間の設定した値で胎動が弱くなった時にアラームが鳴るよう設定できます。

以下の設定画面にて、秒数を設定します。

異常があった際に早く気付くことができれば、迅速な対応ができますね。

体感温度が正常かを確認できる

スマホのアプリで体感温度を確認できます。

正確には体感温度は体温とは異なり、腹部周辺の温度を測った際の温度です。
37度以上となると、高すぎてしまうようです。熱中症や風邪をひいたかどうかの確認もできますね。
以下の設定画面から、オンオフを切り替えることができます。

体温が高すぎると乳幼児突然死症候群(SIDS)の原因の一つであるうつ熱になる可能性もあり、検知できるのは助かりますね。

ママ・パパが安心して眠れる!

何かあった際はアラームを鳴らすことができるため、夜も安心して眠れますね!

購入する前は夜も定期的に起きて呼吸を確認しないと不安でしたが、安心して眠れるようになりました。

デメリット

  • おむつ替えの際に毎回つけ外す必要あり
  • 誤作動が起こる可能性あり
  • 家族と共有モードで入ると、個人でアラームの設定ができない

一つずつ見ていきましょう。

おむつ替えの際に毎回つけ外す必要あり

センサーの方はおむつにフックでつけます。
おむつ替えの際に毎回つけ外す必要があるため、おむつ替えの頻度が多い時期は少し面倒だなと感じるかもしれません。

慣れてくると特に面倒には感じなくなりました!

誤作動が起こる可能性あり

たまに、おむつからセンサーが外れていて誤作動することがありました。
(私は1ヶ月使っていて、誤作動は2回ほどでした)

アラートが鳴るととてもびっくりしますが、ちゃんと動いているんだなと思うくらいで逆に安心しました。
ちゃんとおむつにつけていれば基本的には誤作動はないかなと思います。

家族と共有モードで入ると、個人でアラームの設定ができない

Sense-Uのアプリは複数人で共有することができます。
家族で共有できるのはとても便利ですが、アラームなども共有している人と全て共有のため、家で監視してる時にアラームが鳴った場合、出先にいる人の方でもアラームが鳴ってしまうため注意が必要です。

共有した際に、個人でアラームの設定ができた良いなと思いました。

まとめ

Smart Baby Monitor 3のメリット・デメリットをまとめてみました。

総評としては、購入してよかった!と思っています。
購入費用は若干高いですが、安心を買ったと思えば安いものだなと。

寝不足が続いて熟睡してしまいそう・・・という時も、安心して眠れるようになりました。
まだ使い始めて1ヶ月半ですが、これからも使い続ける予定です。

少しでも不安を解消するためのグッズとして、とてもおすすめです。
同じような不安を持っている方はぜひ参考にしてみてください!

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